2018年3月27日火曜日

【聴く力は気付く力】

こんにちは。
社長の社外女房役
聴く力コンサルタントの安田剛です。

聴いてもらって嬉しかった体験には
どんなことがあるでしょうか?

何かいいことがあったときに、
こちらから何も言う前に、
「何かいいことあったんですか?」
と明るいトーンで聴いてくれた時とか。

逆に、ちょっと心に引っかかることが
あった時に、こちらから何も言う前に、
「どうかしましたか?」と
心配顔で聴いてくれた時とか。

心当たりがきっとあることと思います。

共通するのは、こちらの気配を察知して
感情の周波数を合わせて聴いてくれた時
ではないでしょうか。

この“気配を察知する”ということは、
気付く力があるということ。

“気付く”ということは、関心を持って
その人の様子を見ているということ。

聴く力がある人、聞き上手な人というのは、
間違いなく気付く力が高い人。

社員のやる気を引き出す、成長を促すには、
社員の小さな変化にも“気付く”ことが大切。

まずは、普段から社員への関心の度合いを
もう一段上げることで、気付くセンサーを
磨いて行きましょう!

一人一人の変化は勿論のこと、関係性の
変化にも焦点を当てて気付く力を磨くと、
より適切な聴き方、声のかけ方ができる
ので、お勧めです。

“社員の幸せを願う社長”の幸せを
トコトン応援する
聴く力コンサルティング

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